20.ミムラス

和名・みぞほうずき
　+静かな勇気
　-原因が分かっている恐れや不安ｏｒ性格的に内気、小心

これは、比較的日常的に使えるレメディですね。
エレベーターが恐くて乗れない！歯医者の注射が恐いから行きたくない！などの、日常的な事柄に対する恐怖心です。
自分が何を恐がっているか、あえて話したりはしませんが、自分自身に問い掛けると「あれこれ」出てくます。

ミムラスが必要な状態になってくると、気難しくなったり、日光を浴びるのを嫌がり、食も細く、活動的ではなくなります。
プレッシャーがかかりすぎると、「いつもの頭痛」「いつもの膀胱炎」等になるのです。ミムラスタイプの患者は、回復期に入ると用心深くなり過ぎる傾向があって、病気の回復を遅れさせます。

あまり深く考えないで。。。私は「これがとても恐いと思うの！！！」って言う時に飲むといいかもしれません。

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